2010
08.23

52.日本語を翻訳しよう

なるほどMKコラム100

新商品が登場すると新機能の数だけ新しい言葉が増えてきます。競合他社との差別化を図るため企業は出来るだけ新しい言葉を使おうとしますが、お客さんにとっては理解できない言葉が増える事にもなります。特にIT技術を活用した商品にはカタカナの新語が増え、混乱は増すばかりです。いくらCMや店頭で新語をアピールしても意味がわからない言葉にはお客様は反応できません。御社の商品にも自分だけがわかっている単語はありませんか?お客様の立場に立って、お客様が価値を感じるような言葉に置き換えて表現する。そこで初めてこちらの呼びかけに興味を持っていただけます。
これこそが『日本語を翻訳しよう』です。

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