2019
08.02

357.居酒屋はお化け屋敷で呼ぶ時代?

PROMOTION戦略

きちりホールディングスは松竹と組み「KICHIRI」の東京と大阪の計5店舗でVRでお化け屋敷体験ができるサービスを導入する。
ストーリーは東京タワーの地下の民俗資料館にあるお面にまつわる内容で、所要時間は5分程度になっており、お化け屋敷のコンテンツに連動した飲食メニューも提供予定。
令和の飲食店のキャッチフレーズはうまい!安いじゃなく恐い!うまいになるかもね(笑)

プロモーション戦略を妄想せよ!
居酒屋のイメージは旨い、酔える、楽しいなどポジティブな場であったがお化け屋敷を導入することで「恐い」という新たな価値を提供することができる。
羽田空港で導入されたスマイル測定の技術を応用し、恐怖測定が出来れば一番ビビった人に串カツ盛り合わせプレゼント!なんて販促も出来そうでんな。

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