2020
01.10

370.錦鯉の値段はAIが決める時代に!

PRICE戦略

新潟県長岡市で養鯉業に取り組みKaaPは泳ぐ宝石と呼ばれる高級観賞魚の錦鯉をネットで売買する仕組みを構築。
それに合わせて人工知能(AI)を活用して値段を決める「価値算定システム」の開発を目指している。
AIが品種や体長、体形の美しさ、色彩の濃淡や模様のバランス、泳ぎ方の優雅さなど様々な基準をもとに価値を判断する。
これで世界の価格基準が決まるかもね?

プライス戦略を妄想せよ!
飲食業では定番になりつつあるサブスクリプションも今年はすべての業種で導入の検討がはじまることだろう。
この仕組みは単なる安売りではなくこれまで接点のなかった新規顧客の開拓と考えればトライアルする価値は十分にある。
また分かりにくい商品の価値をAIに判断させる動きもこれから加速が見込まれる。
時代の波に乗っていきたいもんでんな。

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