04.09
2026年4月1日第276号
まいどおおきに!スマイルマーケティングの高橋健三です!
いつもスマイルメルマガをご愛読いただきほんまにありがとうございます。
4月1日。街には桜が咲き始めいろいろなことが新しくなり、何だか気分が明るくなる季節ですね。
先月はJT生命誌研究館のセミナー「霊長類の多様化と味覚の進化・退化」というお話を聴いてきました。
講師は京都大学ヒト行動進化研究センターの先生で、舌の味覚センサーは甘未、酸味、苦味、塩味、うま味の五種類を感じるそうですが、その中の苦みセンサーについては、アジア人、欧州人、アフリカ人で強弱が違うそうです。
我々アジア人と欧州人は、苦みを感じにくいのですが、アフリカ人は様々な苦みを感じるセンサーを持っているとのこと。
質問時間に「苦みセンサーの強弱と居住している緯度に関係はあるのですか?」と聞いてみたところ、赤道地域では毒素を持った草花が多く育つため、生命危機を守るため毒を察知する苦みセンサーがよく働くとのこと。
「なるほど!」だからアジア人、欧州人は相対的に苦みに鈍感なのか!と納得したのでありました。
そこで妄想したのですが、現在アジアや欧州からインバウンドで多数の外国人が日本に来て「日本食オイシイネ!」と喜んでくれていますが、今後アフリカ系の人が増えてくると味覚センサーの違いから「日本食イマイチネ?」となるかも知れないですよね!
同じものを食べてもアジア、欧州、アフリカなど育った地域が変われば味の感じ方が違うという事実を知る機会となりました。
生命科学にご興味あれば皆さんも是非一度お運びください。
ほんまにオモロイ施設です!
JT生命誌研究館
https://www.brh.co.jp/
では今月も「SMILE-MKメールマガジン」をじっくりお楽しみください。
感謝!
■■■インデックスのご案内■■■
1)スマイルマーケティングトピックス
2)新コーナー!五感に響くマーケティングアクション
3)だいぶ気になるコラボレーション戦略
4)日経MJで見つけた「ちょっと気になる4P戦略」
5)読んだら損するしょ~むない話←4月1日遅刻の理由は・・・
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1)スマイルマーケティングトピックス
当社が提供するオープン型講座や企業向けのカスタマイス型講座をご案内。
こんなんできる?あんなんできる?気軽にご相談ください。
■「妄想ワークショップ」導入ご提案!
ゲスト講師による最新情報をインプットした上で、自社の成長戦略や新規事業を妄想するカスタマイズ型のプログラムです。
イノベーション、グローバル、新商品開発、デザイン経営、キャリアオーナーシップ、健康経営、オーガニック、地域コミュニティ、生成AI、介護市場などなど。
どのテーマも最前線で活躍中のゲスト講師が登壇し、参加者とインタラクティブな対話を提供します。
お問合せ:info@smile-mk.comまで
■「次世代リーダー育成プログラム」導入ご提案!
次の時代を委ねたい若手リーダーを育成するプログラム。
リーダーシップ、チームビルディング、そんな力を伸ばすためワークショップデザイナーが各社に合わせたカスタマイズプログラムを設計。
そして経験豊富な講師陣の登壇で、御社のスタッフの視座を高め、視野を拡げます。
お問合せ:info@smile-mk.comまで
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2)新コーナー!五感に響くマーケティングアクション
(日経MJ3月1日~31日記事より)
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚と人間の五感に響くアプローチに着目した新コーナーが誕生!
視覚と聴覚の2/5感に依存するデジタル世界を飛び出して人間が本来持っている 5/5感にアプローチしてみませんか?
1)「視覚」に響く人魚ショー
千葉市の複合施設「ケーズハーバー」にあるレストラン「PIER-01」で開催している人魚が泳ぎ回る「マーメイドショー」が人気に。
人魚として泳ぐにはライセンスが必要でいわばプロの人魚。
太平洋でも出会うことがない人魚に出会える機会はなかなか貴重でんな。
https://chibaminato.jp/matome.php?id=7166
2)「味覚」に響く洋菓子
長崎堂はカステラとビスケットを一つにした洋菓子「カステラビスケット」を発売。
原材料の配合や焼成温度を工夫して、しっとりとした食感とさっくりとした歯応えを両立。
レトロ感あるパッケージに包んだ。読んでるだけでは、なかなか想像できん味でんな。
https://www.nagasakido-shop.com/fs/nagasakido/c/castella_biscuit
3)「触覚」に響くロボットショールーム
ノジマは品川インターシティC棟にロボットショールーム「MIRAI ROBO SQUARE」を開設。
21社40種のロボットを展示。
個人向けに加えて、医療、運搬、清掃などの産業用ロボットにも触れることが出来る。
子供のころ好きだったジャイアントロボもおるかな(笑)
https://b2b.nojima.co.jp/
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3)だいぶ気になるコラボレーション戦略
(日経MJ3月1日~31日記事より)
自社の経営資源ヒト、モノ、カネと他社の経営資源を組み合わせて新たな社会価値を生み出すコラボレーション。
次なる一手のヒントにどうぞ!バックナンバーはこちら
https://www.smile-mk.com/blog/category/collabo/
■ミズノ×サッポロビール
ミズノはサッポロビールとコラボして、スポーツシーンで飲むノンアルコールビール「サッポロSUPER STAR」を開発。
運動後のビールのためなら頑張れるという大人のニーズを捉えて「スポーツノンアル」という新ジャンルにチャレンジ。
https://www.sapporobeer.jp/superstar/
■鹿島×サウサンプトン大学
鹿島は英サウサンプトン大学とコラボして家庭用の立体音響スピーカー「OPSODIS1」を開発。
コンサートホールの設計に使う環境技術を生かし、1台で音が立体的に聞こえるようにした。
360度の立体音響が響くため臨場感や没入感を体感できる。
https://x.gd/Bmi8o
■ THE ALFEEE×秩父札所
埼玉県の秩父地域で観音菩薩をまつる34寺院「秩父札所」は午歳総開帳に合わせてTHE ALFEEEとコラボした御朱印である「歌朱印(かしゅいん)」を展開。
ベースの桜井さんが秩父市の出身で実現し他にコラボ絵馬などもある。
https://chichibufudasho.com/news/alfee_collabo/
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4)ちょっと気になる4P戦略
(日経MJ3月1日~31日記事より)
日経MJに掲載された記事からちょっと気になるネタをピックアップ。
プロダクト、プライス、プレイス、プロモーションの4Pの事例を次の一手のヒントにしてみましょう!
バックナンバーはこちら
https://www.smile-mk.com/blog/category/4p/
■PRODUCT(商品)戦略/CUSTOMER VALUE(顧客価値)
事例1)象印マホービンがビールを発売?
象印マホービンはごはんを原料にしたクラフトビールを発売。
炊飯ジャーの開発時に繰り返し行う炊飯試験で余ってしまうごはんを活用。
新潟のエチゴビールが製造した商品名は「ゾウのマイ」象が舞い(米)上がるほどおいしいという意味と米由来であることを伝えている。
こりゃ炊き立てのごはんをアテに飲んでみたい一本でんな(笑)
https://www.zojirushi.co.jp/life/ricelab/zonomai.html
事例2)宝島社がアパレルブランドを立ち上げ?
ファッション誌出版の宝島社はアパレルブランドを立ち上げ。
編集者らがトレンドや着心地へのニーズに基づいて考案したジーンズやシャツなど計52製品を売り出す。
ZOZOTOWNで4つのブランドを展開。
本が売れるか?服が売れるか?そこが問題になりまんな(笑)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002384.000005069.html
プロダクト戦略を妄想せよ!
象印マホービンがクラフトビールを売り出す。
宝島社がアパレルを売り出す。
これまでは衣・食・住と自社の業種にこだわりがあり、それぞれの業界の中でプロダクトを生み出してきたが、そんな業界の壁はすっかり消えたという前提でアイデアを捻り出したいもんでんな。
■PRICE(価格)戦略/CUSTOMER COST(顧客コスト)
事例1)この電卓9万9000円しまんねん!
カシオ計算機は漆塗りを施した電卓「S100X-JC1-U」を9万9000円で発売。
福井県の老舗漆器メーカー山久漆工の熟練塗師が一台づつ手作業で塗装。
世界限定650台とした。
液晶の文字は万年筆をイメージした紺を採用。
この電卓で計算したら売り上げも上がりそうでんな(笑)
https://www.casio.com/jp/basic-calculators/premium/s100x-jc1-u/
事例2)今買うな!もうちょっと待て!
ECサイトでの商品購入支援アプリを手がけるSTRACT(ストラクト)は、過去90日間の価格データを基に家電などを安く購入できる時期を診断する機能を提供。
支援アプリ「PLUG」上で数百あるECサイトの過去90日の価格履歴から価格の高低を可視化する。
ちなみに3月はコーヒーメーカー、ノートパソコン、洗濯機が高かったそうだ。
なんとなくそんな気もするわな(笑)
https://stract.co.jp/news/detail/-DOaec_a
プライス戦略を妄想せよ!
9万9000円の漆塗りの電卓。
億単位の大型商談にはこれぐらいの電卓が似合うかも知れまへんな。
家電の購入時期を教えてくれるアプリ。
まだまだまだまだと考えている内に結局、買うことを忘れてしまうかも知れまへんな。
高いのか安いのか?得なのか損なのか?今なのか後なのか?
価格の悩みは尽きまへんなあ~
■PLACE(販路)戦略/CONVENIENCE(利便性)
事例1)リュックの専門店が出来ました!
カバンのエースはリュックの専門店「バックパックラボ」を立ち上げ。
同社の複数ブランドから計64品目を揃えて、顧客の体形や悩みを分析して商品を提案。
独自に開発したリュック専用計測器で肩回りや背中の平らな部分など11カ所を測り体形をスコア化。
こりゃ自分の体形スコアを測ってみたいもんでんな。
https://www.ace.jp/news/pdf/2603_acedot.pdf
事例2)教授の思想を辿れる図書館が出来ました!
ライフスタイルショップ「ヤエカホームストア」に坂本龍一氏が所有していた本の世界に出合える図書空間「坂本ヤエカ」が誕生。
教授が読んでいた本を通じて思想や美意識などを知る場としている。
所蔵していた1万冊以上の本からセレクトした250~300冊と同じタイトルの古書を集めた。
音楽、哲学、民俗学、建築、デザイン、美術、児童書などがラインナップされている。
その人が読んだ本を辿ることで頭の中が見える気がしてきまんな。
https://www.yaeca.com/news/sakamotoyaeca/
プレイス戦略を妄想せよ!
エースのリュック専門店。
学生だけでなくビジネスマンもリュックで仕事に行く時代。
今の世の中のニーズにベストマッチしてると言えまんな。
さすが鞄屋さんでんな。
そして坂本龍一の蔵書が読める図書空間。
音楽家の音を聴くのではなくその音が生まれた思想や背景を知る機会はとても貴重な体験になりまんな。
所ジョージや明石家さんまの頭も覗いてみたい(笑)
■PROMOTION(販促)戦略/COMMUNICATION(コミュニケーション)
事例1)夜のビール工場へ出かけよう!
サントリーは自社工場で夜の見学ツアーを開始。
仕事帰りなどに気軽に参加できるようにした。
ザ・プレミアム・モルツを製造する武蔵野ビール工場では、午後6時から約1時間で、原料を学んだりライトアップされた仕込みエリアの見学など夜の工場が楽しめる。
試飲ではスペシャルビールやおつまみが味わえる。
こりゃ毎晩仕事帰りに通いたい工場でんな(笑)
https://x.gd/LN7zO
事例2)15年ぶりに紙の雑誌が復活?
チケット販売のぴあは15年ぶりに雑誌「ぴあ」を復刊。同誌は1972年に創刊し80年代には約100万部を販売。
ネットの普及後、2011年から休刊していたが、情報の一覧性といった紙媒体ならではの特性を生かし再販売となった。
「とぶ!ぴあ」の名称で4月6日に月刊誌として1000円で発売。映画、演劇などの掲載作品にQRコードでアクセスできる。
紙の時代が戻ってきたのか?こないのか?先ずは1冊買ってみよう!
https://corporate.pia.jp/news/files/pia_tobupia20260303.pdf
プロモーション戦略を妄想せよ!
晩酌は文字通り夜の楽しみなので、夜の工場見学で出来立てのビールが飲めるのは嬉しいことでんな。
そしてネット時代に休刊していた雑誌が15年ぶりに復刊するのは、なんだか昭和が戻ってきた気分で嬉しいことでんな。
そもそもマーケティングは顧客満足を目指すもの。
まだまだ嬉しいことに期待しとりまっせ~
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5)読んだら損するしょ~むない話
毎月スマイルメルマガを締めくくるのはこのコーナー。
読んだらほんまに損するか?損しないか?読んでみなけりゃわからない(笑)
バックナンバーはこちら
https://www.smile-mk.com/blog/category/story/
4月1日遅刻の理由は・・・
新年度の始まりの日、全員遅刻で部長はカンカン!
でも今日はエイプリルフールなので壮大なウソで許してくれるらしいです。
部長「新年度早々から遅刻してどないすんねん!言い訳するなら壮大なウソにしてくれ!」
A君「朝のゴミが2トンあって重機を借りに行ってました」」
B君「バスの運転手が行先を間違えて青森まで行ってました」
C君「近所の池からネッシーが現れてその退治に行ってました」
D君「子供がUFOにさらわれて宇宙船まで迎えに行ってました」
部長「ふむふむ。わしもほんまは課長やねん」
4月1日のウソもほどほどにしたいものですね。
来月も引き続きしょ~むないネタにご期待ください。
4月があなたにとって笑顔溢れるひと月になりますように!感謝!
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「SMILE-MKメールマガジン」2026年4月1日第277号
読者数:734名(4月1日現在)
編集者:なにわのマーケティングコーチ高橋健三(グロービスMBA大阪1st)
フェイスブック:http://www.facebook.com/kenzotakahashi2525
発行元:株式会社スマイルマーケティング
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