2020
11.09

389.あきたで生まれたタニタこまちって?

PRODUCT戦略

健康計測機器のタニタは秋田県の単一契約農家が育てたあきたこまちの新米を「タニタこまち」のブランド名で販売する。
精米して2日以内に発送することで新米ならではの風味や食感を味わえるようにする。
白米、5分つき米、玄米の3商品を合わせて1000袋の数量限定。
タニタ食堂、タニタカフェの展開も含めて健康をはかるからつくるへ事業を広げている。
こりゃいっぺん食べてみたいもんでんな。

プロダクト戦略を妄想せよ!
計りを販売するタニタがお米を売り出す。楽譜を販売するカワイのグループ会社がマスクを売り出す。
これこそまさに顧客視点に立ったプロダクトの発想でんな。
うちの会社はお客さまにどんな価値を提供しているのか?カスタマーバリューで考えると新たな一手が見つかりまんな。

無料メールマガジン登録

ちょっと気になる4P戦略など発想ヒントが一杯のメルマガです。