2018
10.22

340.お風呂に浮かぶロボット登場!

PRODUCT戦略

博報堂は利用者の体調や好みに合わせてお風呂から出る適切なタイミングを教えるロボット「fuuron(フーロン)」を開発。湯船に浮かべると温度センサーとタイマーセンサーが作動し、お湯の温度と入浴時間を計測。高齢者を中心とした入浴時の事故防止機能も搭載しており2019年度の商用化を目指している。これがあったらのぼせまへんな(笑)

プロダクト戦略を妄想せよ!
年輪を刻んだ木を婚約指輪にするという発想。ロボットをお風呂に浮かべるという発想。
どちらもそ~きたか!と思わせるストーリー性がユニークです。プロダクトの開発は機能価値、形状価値に加えて嬉しい、安心など心理価値をしっかり考えることがポイントでんな。

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