2018
04.18

328.トイレもアートに凝ってまんねん?

PRODUCT戦略

トイレの装飾を手掛ける泰光住建は欧州向けにアートなトイレを売り込む。
便器の形に合わせて立体的なデザインフィルムを設計し、しわがなくきれいに貼れる技術を開発。フランスのトイレ機器販売会社と提携し、現地の富裕層やホテルを狙う。1台1日の加工時間がかかるので料金は1台あたり数十万。アートが快便に繋がれば・・・言うことなしでんな(笑)

プロダクト戦略を妄想せよ!
プロダクトの価値は、機能、形状、心理の三層で構成されているが、機能価値が魅力の近視が進まないレンズも、形状(デザイン)価値が魅力のアートトイレもどちらも心理価値が極めて高いことがポイントでんな。機能価値と形状価値を積み上げた商品がどれぐらい心に突き刺さるのか?しっかりチェックが要りまんな。

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