2021
11.10

412.ふるさと納税で守る文豪のふるさと!

PRICE戦略

千葉県我孫子市は管理する作家、志賀直哉の書斎を修復するためふるさと納税を導入。
75万7000円を目標にクラウドファンディング型ふるさと納税を展開。
志賀は我孫子市内に住まいを構え「和解」「暗夜行路」などの代表作を執筆。
書斎は志賀自身が設計に関わった。これぞほんまのふるさとへの納税でんな。

プライス戦略を妄想せよ!
富士市は富士ヒノキの普及を目指し補助金を設定。
我孫子市は志賀直哉の書斎を守るためふるさと納税を実施。
自分のためだけにお金を使うのではなく、地元の産品や地元の文化を守るための支出は、これからのお金の使い方になるのかも知れまへんな。よっ!タニマチ!

無料メールマガジン登録

ちょっと気になる4P戦略など発想ヒントが一杯のメルマガです。