2015
09.07

273.1杯2500円のコーヒーのお味は?

PRICE戦略

茨城県のサザコーヒーは国際品評会で優勝した中米パナマ産コーヒー豆をネットで落札。エスメラルダ農園の「ゲイシャ」という品種で1ポンドあたり140ドル10セント。通常の豆の約100倍の取引価格とのこと。サザコーヒーでは10月1日「コーヒーの日」から1杯2500円で提供予定。100倍で買った豆が約10倍の2500円なら安いかも?茨城まで行くか・・・

プライス戦略を妄想せよ!
2500円のコーヒーと聞けば、えらい高いやん!と感じるが、それが世界一の豆と聞けば逆に安いかも?という気分になる。つまりプライス(価格)設定とはプロダクト(製品)価値とのバランスで認識されるものであるため、モノだけを見せるのではなくその製品が持つ背景や物語性などを付加することで、同じ価格でも割安に感じてもらうことがコツでんな~

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