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デモグラフィック変数/サイコグラフィック変数とは

セグメンテーションで重要な2つの変数とは

マーケティングにおけるセグメンテーションの分類方法のうちで、特によく活用されるのが、
デモグラフィック(人口動態)変数とサイコグラフィック(心理的)変数です。
デモグラフィック変数は、人口動態変数または人口統計学的変数とも呼ばれ、
様々な人口動態のデータを元に、年齢や性別、職業、家族構成、収入などを把握する材料となるものです。
市町村単位や世帯数、世代別など、マーケティングの目的ごとに様々な切り口で応用することで、
製品開発や販売戦略の方針は変わってくるはずです。
デモグラフィック変数は、
企業が新しいサービスや新商品の発売に際して行うセグメンテーションでしばしば用いられますが、
複数の市場細分化基準を組み合わせることで、より精度の高い結果を導き出すことができます。
但し、デモグラフィック変数によるマーケティングで分かるのは、マスとしての動向にとどまり、
細部に至る具体的な部分までは見えないことに注意しましょう。

デモグラフィック/サイコグラフィックの2変数を活用する

全体像の把握に適したデモグラフィック変数に対して、
サイコグラフィック変数は数字のデータでは見えにくい部分を浮かび上がらせます。
サイコグラフィック変数は、趣味趣向や好み、生活の志向性など、
心理的な切り口を軸としたセグメンテーションに不可欠な変数です。
世代に特有のパーソナリティや行動様式を分析することは、
新しいプロジェクトのコンセプトづくりに役立ちます。
たとえば、「現代の20代は比較的インドア志向」といった傾向であったり、
「60代以上のシニア層は自分に投資する人が多い」などのトレンドがつかめることは、
潜在的なニーズを掘り起こし、従来には無かった新しい提案で注目を集められる可能性があるのです。
デモグラフィック変数が苦手な部分をサイコグラフィック変数がカバーすることで、
マーケティング戦略はより盤石なものになります。
変数データはまさに、マーケティングにおける「宝の山」と言っても良いでしょう。