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マーケティングの基礎的フレームワーク SWOT分析って?

まずは、SWOT分析というものを学ぶことです

事業戦略を打ち立てて実行するときには、様々な分析を行い、 その事業戦略を実現するためにマーケティング戦略を実行します。
マーケティングは市場調査だけではなく、商品やサービスを市場に送り込むための 総合的な活動と理解すればいいのですが、そのためのフレームワークは たくさんあります。
その内の一つがSWOT分析で役に立つので、まずは中身を勉強することです。 ハーバードビジネススクールで開発されたものですが、 縦軸に内部環境としての強みと弱み、横軸に外部環境としての機会と脅威の 4象限からなるマトリックスを用意します。


この場合の強みとは、目標達成に貢献する企業や組織あるいは個人の持つ特質 ということです。
弱みとは同じ分野で目標達成の障害になりそうな資質などということです。
次に、機会とは外部環境で、目標達成に貢献する可能性があること、
脅威とは外部環境で目標達成に障害となるようなものということになります。
これらの組み合わせで4つマトリックスができますが、その象限によって 戦略を決定しようというものです。
4つの戦略とはわかりやすく表現すると、
「積極攻勢策、段階的施策、差別化戦略、専守防衛または撤退」となります。
自社の現状をSWOT分析に当てはめてみることで、自社が行っている戦術は 「積極攻勢策、段階的施策、差別化戦略、専守防衛または撤退」の
どの段階にあり、今後どのような行動に出るべきかの参考になります。

知識を修得しても実践しなければ意味は半減です

事業戦略を推進するためにマーケティングのフレームワークを活用するための 一つとしてSWOT分析があり、新規参入や異分野参入にも応用されます。
マーケティングもSWOT分析も、実は名前を聞いたことがあるし、中身もある程度 知っているという人が結構いますが、それだけでは実践で役に立ちません。
他のフレームワークや経営知識、事業戦略などにも共通しますが、 まずが使ってみることが何よりも重要です。

丁度、問題解決手法を教育研修や経営塾などで学んで知識豊富な人が、いざ目の前の問題に遭遇したときにその知識を活かせず、 解決できないというようなことと同じことになります。
頭で理解しただけでは、特にビジネスの実践活動では役立てられないのです。
どうすればいいかというと、自分の身近な課題などで、まずは試してみることです。 小さなことでもいいですから、実際の課題をテーマとして、内部的な強み弱み、 外部環境としての機会脅威という4項目でマトリックスを作成し、 考えられる要因や要素をそのマトリックスに記述し、徹底して思考した上で、 どの手段を採用するかを決め、実施してみることなのです。
小さな課題でも実践すれば、SWOT分析の使い方のコツが身に付きますので、 今度は大きな問題にぶつかったときに、威力を発揮できるほど自分のものになっているということになります。