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「大阪カントリーマラソン」プロジェクト
「大阪カントリーマラソン」(仮称)第16回プロジェクト会議
    日時:2004年11月17日(水)19:30〜21:30+α
    会場:スマイルマーケティングにて
まいどおおきに!高橋健三です。2003年4月よりスタートした本プロジェクトも御堂筋、大阪城公園、USJと実施会場を検討してきましたが、実現に向けもう一度スタートラインに戻り柔軟な発想でディスカッションしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。感謝!
第16回出席者(敬称略)
吉崎ひろし、小林芳子 、佐伯典昭、西内克己、堀池伸享、山下祐弘、上田匡人 、岡本尚、竹本恭子、的場尚子、松谷葉子、小田切聡、高橋健三(以上13名)
■ 本日のプログラム(ミーティングの様子はこちら)
1) これまでのプロジェクト経緯報告(USJ回答報告含む)
2) プロジェクトスタッフ体制(11/17新メンバー追加版)
3) 実現のためのディスカッション
4)♪テーマソングを歌おう
1) これまでのプロジェクト経緯報告(USJ回答報告含む)
  2004年
 4月:プロジェクト発表
 5月:実施目的とスケジュール確認
 7月:音楽のレギュレーションと運営スタッフ検討
 9月:備品関連の予算検討、専用サイト開設
 10月:大阪城公園コース視察(※屋外)
 12月:大阪城公園使用について大阪市からの回答報告
2004年
 1月:新春ジョギング大会(※屋外)
 3月:USJで開催するための企画検討
 4月:USJコース視察(※屋外)
 9月:USJ広報部、エンターテイメント部へ企画提案(資料添付)
 10月:USJより回答受け照
2) プロジェクトスタッフ体制(11/17新メンバー追加版)
  ○全体統括:高橋健三
(全体統括及び市役所、メディア、スポンサー企業交渉)
○競技担当:部長/西内克己、担当/竹本恭子
(競技種目の企画・コース設定・選手受付・運営管理)
○音楽担当:部長/吉崎ひろし、担当/松谷葉子
(ジャンル決定・バンド募集・受付審査・決定・運営管理)
○広報担当:部長/西村和志、担当/井川光正、本多正人(四国エリア担当)
(広告宣伝・広報活動)
○備品担当:部長/上田匡人、担当/山下祐弘、桜井じゅん(音響機材担当)
(備品の調達・管理)
○ボランティア担当:部長/小林芳子、担当/佐伯典昭
(ボランティア募集・管理)
○会計担当:部長/岡本尚(お金の管理)
○ITシステム担当:部長/堀池伸享、部長/的場尚子
(IT技術を活用した広報宣伝及び運営及び記録管理)
○オペレーション担当:部長/北谷太
 (募集〜受付〜誘導〜運営管理全般)
3) 実現のためのディスカッション
  ◇プロジェクトの趣旨
 大阪を元気に楽しく笑顔溢れる街にするために「面白いこと(ミュージック&マラソン)+新しいこと(日本初のカントリーマラソン)+役に立つこと(大阪の活性化&健康作り)を始めます。このプロジェクトのゴールは参加した方々の「素晴らしい笑顔」です。一緒にこのプロジェクトを存分に楽しみましょう。

◇5W2Hの再検討。
 WHY(なぜ)大阪を元気にするために
 WHEN(いつ)2005年春頃に
 WHERE(どこで)大阪市内の大阪城公園で、淀川河川敷で・・・
 WHO(だれが)大人、子供、プロ、アマチュア、身障者・・・
 WHAT(なにを)マラソン(フル、ハーフ)音楽(演奏、聴く、参加する)
 HOW(どのように)希望者参加型、市民招待型
 HOWMUCH(いくらで)ワインコイン500円で気軽に参加

◇ロンドン特派員北谷くんからの参考情報
1、再度公園での実施を検討→運営が容易
 先日、rainforest marathon というロンドン市内の公園内を走る10KMの大会に参加してきたのですが、すごい運営をしてました。参加ランナー2000人、応援約1500人という規模の大会なのに、運営側はボランティアを含めてたった20人でやっているんです!!というのも、この大会、アフリカの熱帯雨林を保護する運動をしている「rain forest foundation」という財団がチャリティーレースとして企画運営していまして、いかにお金をかけないようにするかを徹底していました。公園ですと、通常ランニングコースは決まっているので、あとはコースの分岐点にだけ人を配置すれば間に合います。また通常配られるチップも無しで、ゼッケンを直接参加者へ郵送すれば当日受付も必要ないんです。オフィシャルに求められる機能は手荷物の預かりとスタートの号令とゴール後の参加賞を渡すことと若干のコース誘導のみです。これでも十分レースとして成立していたので、参考になるかと思いました。

2、スポーツメーカーと共同プロジェクトとする→大会の知名度UP、信頼度UP
 ナイキがランロンドンをイギリスでプロデュースしているのはご存知だと思いますが、今月末の実施に向けてロンドンではかなり盛り上がっています!先のマラソン大会でも参加者はランロンドンの話ばかりしてました。ランニング市場が大きくなっていることは、日本もイギリスも変わらないと思いますが、スポーツメーカーにとってはかなり魅力的なのではないでしょうか?通常ですと、大会会場でシューズやグッズを売る程度ですが、メーカーの冠を付けてオシャレにプロデュース(これが大事!)すればメーカー側には市場拡大効果があり、こちら側には大会の知名度、信頼度向上及び集客効果があると思います。どうもナイキはランロンドン以外にもベルリン、ローマバルセロナでも同じ手法で大会を立ち上げているので、メーカー側の効果は十分あると思いますよ。同じように楽器メーカーとも組めればベストですね!!

3、チャリティーマラソンとして特化する
 日本ではあまりメジャーではないですが、完全にチャリティーマラソンにしてしまったら行政の理解を得やすいかもしれませんね。大阪元気活性化財団みたいなものを作って募金目的にすると分かりやすいですが、そうするとミュージックマラソンが2次目的になってしまうのでニュアンスが違うような気もしますね。財団の投資先がどこになるのか、はっきりさせる必要もありますでしょうか?

以上、長文になって申し訳ありません。個人的には2の方向性が一番面白そうだと思います。)
4) 「大阪カントリーマラソン」テーマソングbyけんぞう
(イントロ)
  仕事も遊びもがんばって 今日もビールがうまいけど
  たまには身体にいいことも 始めてみませんか
    走ろう一緒に  走ろう楽しく
    走ろうみんなで 笑顔で走ろう
  すてきな仲間に囲まれて 面白い事をはじめよう
  みんなのアイデア持ち寄れば 何でもできるはず
    走ろう一緒に  走ろう楽しく
    走ろうみんなで 笑顔で走ろう
(間 奏)
  大人も子供も集まって 楽しい音楽聞きながら
  自分のペースで走ったら 誰もが完走者
   走ろう一緒に  走ろう楽しく
   走ろうみんなで 笑顔で走ろう
   走ろうこの街  走ろう元気に
   走ろう大阪   カントリーマラソン
  (※くりかえし)
   走ろう一緒に  走ろう楽しく
   走ろうみんなで 笑顔で走ろう
   走ろうこの街  走ろう元気に
   走ろう大阪   カントリーマラソン
ミーティングの様子
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