2008
01.18

Vol.60「けつねうどんin東大」

けんぞう見聞録


□日時:2008年1月18日(金)
□場所:東京都文京区本郷 東京大学
□内容:初めての東大探検


生まれて初めて赤門をくぐり東京大学を訪問。
工学部の中でプロジェクトを推進している友人の案内により、安田講堂や三四郎池。
そして学食を散策。学食で注文したのはもちろんけつねうどん!さてその味はいかに・・・

赤門と三四郎池

本郷三丁目の駅から徒歩で赤門を目指す。
卒業以来20数年ぶりに(ほんまは生まれて初めて)東大に入ったが、キャンパスを歩いている学生がみんな賢そうに見えたのは気のせい?
そして三四郎池は木立に隠れた意外に小さな池だった。
残念ながら貸ボートもなかったので記念写真だけ撮って次のスポットへ移動。

東大のどまんなか

正門から入ると正面が安田講堂。そして左右に法学部の学舎が並ぶ。
明治10年に法・理・文の三学部から生まれた東大においてはこの場所がほんまの中心らしい。
そう言われればシンメトリーのデザインがうまく調和しているし、そこにあったマンホールにも「東京帝国大学」の文字が刻んであった。これが中心である証拠かも?

けつねうどんin東大

学食では大阪名物けつねうどん(もちろん現場の表記はきつねうどんです)を注文。
写真に写っている箸は東大カラーのブルー。ダシは関東風であの黒いやつだが、腰のある麺にしっかり味のついたお揚げさん。
これは東大の人気メニューに違いない!と勝手に確信した(笑)それにしても東大でけつねうどん食べたからには知能指数はか なり上がっているに違いない!今度、僕に会ったら難しいこと聞いてみて。

古きを残し新しきを積む


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